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輝きあるルビー色で赤系フルーツの若くフレッシュなアロマを持ち、とてもフレッシュな酸があります。まだ少しタンニックですが、エレガントで生き生きとしたフレッシュな味わい。しっかりとした骨格に旨味が加わり、アロマティックな長い余韻も楽しめます。2017年は公式ガイドで５点満点中４点がつけられた、良いヴィンテージ。ラグー、きのこやトリュフを使ったソースのパスタのほか、豚や仔牛、白身肉のソテーなどをおすすめします。

Conti Costantiはブルネッロを語る上で欠かせない名門ワイナリーです。コスタンティ家の系譜は15世紀まで遡ることができるシエナの名家で、ワイナリーの設立は1555年。1800年代後半にはすでに5年熟成のブルネッロを生産していた記録が残っています。彼らの造るワインは骨太のずっしりとした味わいが特徴で、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの古き良き味わいを伝え続ける見事な名品です。2003年ヴィンテージから、ロッソ・ディ・モンタルティーノの生産を始めています。
 

【商品名】Conti Costanti Rosso di Montalcino 
【タイプ】赤
【カテゴリー】DOC
【品種】サンジョヴェーゼ、グロッソ100%
【土壌】有機物に乏しく、岩石に富んだ土壌、地質学的には白亜記のガレストロ土壌
【熟成】トノーで12ヶ月熟成
【アルコール度数】14.0%
【容量】750mL
【おすすめ料理】お肉のソースのパスタや、きのこやトリュフのソースのパスタやリゾット。ポークや仔牛や、白身肉の肉料理。
【ボディ・味わい】輝きあるルビー色。赤いフルーツの香り。バランスが良くエレガントで生き生きとしたフレッシュな味わい。旨みとしっかりとした骨格を持ち、アロマティックな長い余韻が楽しめる。